ようやく K100D 付属ソフト「PENTAX PHOTO Browser 3」&「PENTAX PHOTO Laboratory 3」をインストール。
試しに RAW で撮った写真があるので、遊んでみます。
あ、ちなみに PENTAX PHOTO Browser 3(以下 PPB3)は画像ビューア、PENTAX PHOTO Laboratory 3(以下 PPL3)は SILKYPIX エンジン搭載の RAW 現像ソフトです(^^)b
ついでに説明しちゃうと、RAW というのは CCD から得られたほぼ生のデータです。
普段デジカメで JPEG ファイルになるときには、カメラ内の画像エンジンが CCD などのセンサーから得られたデータに対し、そのときの撮影モードに合わせて、ホワイトバランスやシャープネス、彩度などを調節したり、ノイズを除去したりしてるです。
一方 RAW の場合はそゆ処理を後から専用ソフトで行うです。
そしてこの作業を現像と呼ぶです。
実はネガフィルムの場合も、写真屋さんに出すと現像機の設定でいろいろな調節が行われていたりします。
で、使ってみた感想ですが、PPB3 はとにかく普通。
長いフォルダ名など折り返して表示してほしかった、などはあるですが。
ブラウズ時に RAW を展開表示も出来るですが、はきしいって遅いので埋め込み JPEG 表示で OK。
PPL3 は、ウィンドウがむやみやたらと出る使いにくい仕様。
しかもショートカットキー等で切り替えたりできないぽい。
なので一度奥にいって見失ったウィンドウがあったりすると「整列」で並べ直すしかありません。
でも肝心のメニューウィンドウが必ず最背面という仕様なので、こいつを見失うともうどうにもなりません(笑)
あとプレビューしていると ALT + TAB で他のアプリから戻れなくなるのも減点。
プレビューでスクロールしたり設定変えたときの画面更新もちょっともっさりしているかな(^^;
RAW で撮った画像を見て判ったこと。
K100D の画像エンジン、「鮮やか」で赤はダメ。
PPL3 も基本の色調として「ナチュラル」と「鮮やか」の 2つが選べるようになっていて、カメラ本体で選んだときとほぼそっくりの色調が再現されるです。
でも結果はぜんぜん違うです。

左が RAW を PPL3 で現像したもの、右がカメラ内で生成された JPEG 画像。
もともと RAW の段階で赤がほとんど飽和しているような厳しい状態なのですが、そこからさらに階調を失った極端な状態に持っていってしまうです。
この写真に限らず鮮やかな色の花では似たような状態がときどき見られるです。
まわりの葉の部分は PPL3 現像も JPEG 撮りも大きな違いはみられないのですが…。
たぶんこのあたりも安さのうちなのでしょう(笑)
あ、ちなみに RAW で撮った方は色収差を補正しています(^^)b
17-70mm は意外と色収差でちゃうです(^^;
赤の出方はたぶん「ナチュラル」で撮れば大丈夫かも、と思うですが。
ただ、全体的に PPL3 で現像した方がノイズが少ない綺麗な出方をするとか、各種収差を補正出来るとか、ホワイトバランスをあとから好みに調節できるとか、さまざまなメリットがあるので RAW 撮りを基本にした方がいいのかも。
ファイルサイズが 1枚あたり約 10M にもなるとか、手間が増えるというデメリットもあるですが(^^;
エラーのため XSLT での変換処理が正常に行われませんでした。

