昨日書いた「角をとにかく丸めること」および「角を丸くする方法」の記事が、適宜覚書さんからリンクされただけでなく、徒委記さんにも載ったため、以前「エースコンバット 5」の記事を書いた時以来の 300人/日を達成しているヘンゼルの館です(笑)
いあ、普段はここ、200人/日前後と、まさにインターネットの片隅に咲いた直系 1μm の小さな花(おい)のようなところなのです。
そんなわけで普段は全然目にすることのなかった HTML の書き方(?)についてのいろんな意見を読んだりしました。
で、ちょと思ったこと。
角を丸くするどころか、コンテンツ、ないしは、HTML まずありきで、外観なんて後から…という方々にとってはどうでもいい差異も、そこにこだわっている人にとってはどうでもよくない差異なのではないかと。
画像を切ったら、Javascript を切ったら、テキストブラウザだったらどうせ、といって角を丸くすることを丸ごと斬っているようなサイトさんも見かけましたが…そうなのかなぁ、と思ったので、「角を丸くする方法」で見つけた 4つのやり方それぞれについてちょとまとめてみました(^^)/
| 紹介ページ | タイプ | 画像 OFF | Javascript OFF |
|---|---|---|---|
| ADP: 角を丸くしたいネタ (1) | CSS + 画像 | 背景なので影響ないらしい。 | 影響なし。 |
| テーブルの角を丸くする | table + 画像 | 角が凹む。 | 影響なし。 |
| -moz-border-radius - CSS | CSS + Mozilla | 影響なし。 | 影響なし。 |
| Nifty Corners: rounded corners without images | b + CSS | 影響なし。 | 角がとがる。 |
なお、最後の Nifty Corners は直書きじゃなく Javascript 使用の場合です。
というわけで、OFF 時にはテーブルを使うタイプが一番影響があるように思います。
ただし四隅の背景色を内部と同じにした上で丸ごとそれを隠す画像を使っていれば、ただ尖るだけ、という影響の少ない状態にもっていけるかもしれません。
また、Nifty Corners はあえて直書きしていれば、画像 OFF だろうと Javascript OFF だろうと無敵です(笑)
あと、何かと引き合いに出されるテキストブラウザですが、実はヘンゼル、一度も使ったことがありません。
というか、インターネットを見たり、自分のサイトを公開している日本人のほっとんどは、自分で使ったことも、知り合いが使っているのを見たことだってないと、ヘンゼル予想するです。
また、テキストブラウザではたしかに角が丸いことに意味はないかもしれませんが、閲覧出来なくなる訳でもありません。
だから、世の中にテキストブラウザがあるからといって、角を丸くすることが無意味だ、とはいえないと思います。
もちろん、オレにとっては無意味なんだ! とか、さらに、オレにとって無意味なモノはつまり人類にとっての無意味なんだ! という主張もあるかもですが、今回は無視で。
あと、あらゆるサイトが何故テキストブラウザでも見やすくなければいけないのでしょうか?
もちろんそうしたいと思った人はそうすればいいのです。
そうしたいと思わない人はしません。
ただそれだけです(笑)
可能な限りいろんな環境で閲覧できることが大事だ! という意見も判りますが…。
でも、そゆ人が、日本語でだけサイト作ってたらもう意味判りません(^^;
だって、日本語で書いた時点でインターネットを閲覧できる人のかなり多くを排除していると思うです。
綺麗な(あるいは正しい) HTML で書くかどうかと、日本語だけで書くかどうかは、お話のレベルが違うだろう! という意見もあるかもしれません。
でも、閲覧者を限定しているという点では同じように思います。
閲覧者なんて関係ない! テキストブラウザをサポートすることに意義があるんだ! という意見もあるかもしれません。
でも、そのときには「テキストブラウザをサポートすること」と「角を丸くすること」が同じ次元、つまり「単なる趣味の問題」になってしまうと思うです。
そして趣味の問題なら、わたしはこうするのが好き♪ とだけ言っていれば平和なのに、と思うです。
あ、でも、綺麗な(あるいは正しい) HTML を書くことで、結果として多くの環境をサポートすることになる、そしてそこにはテキストブラウザも含まれる、くらいなら判らなくもないです。
となると言い方の問題かもですが、この場合結果であって理由には…。
あと幻覚かもですが、ジェネレーションギャップみたいなものも感じる時があるです。
ヘンゼルは、Windows98 が出てから Webサイト を閲覧するようになりましたし、たぶん日本では Windows95 あたりから爆発的に広まったと思うです。
そゆ人たち(タブン圧倒的多数派)は、Webサイトって、IE で画像や Javascript を切らずに見るモノだし、コンテンツも大事かもしれないけど、見た感じもきっとすごく大事だと思ってるです。
そしてそゆ人たちが自分でもサイトを作ってみよう! と思った時に角を丸くしてみたくなるのも…というかそういう人が大勢出てくるのは必然のような気がします。
でも昔からインターネットの世界にいた人たちは、コンテンツ重視で難しい言葉で難しい論議を繰り返しています。
そんなときに、よく判らないけど簡単ですぐ使えて見た目も綺麗なサイトの作り方を、やさしく丁寧に解説してくれるサイトや本が登場したら…ですね。
ほんとはだから、綺麗な(あるいは正しい) HTML を大切にする人たちが、率先してそゆサイトや本を出版し、また綺麗な(あるいは正しい) HTML を吐き出すツールを提供していれば…勝敗(?)は多少違ったのかなぁと思う時もあるです。
もちろんそんな義務なんてないわけではあるですが。
でも、ここで、IE があ~だから無理だったんだよ、と言った時点で、HTML の標準は W3C じゃなく MS になるのでしょうね。
というかごめんなさい。
ヘンゼル正直、W3C がどのくらい偉いのか判らなかったりします。
どこかで HTML 書いている時点で W3C の仕様に従う必要があるだろう! という意味にヘンゼルが読んじゃった文章も見たですが… W3C って HTML の登場よりずっと新しいみたいですよね。
そうはいっても確かにヘンゼル、サイトの冒頭で、
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd">
と書いてます。
でも、これ、IE(やその他のブラウザ)の動作をコントロールするために置いているのです(笑)
というか上記が冒頭になっていることから判るように、<?xml ~ ?> を置いていません。
これも IE で期待通りの動作を得るためだったりします(^^;
結局、それが真実がどうかは判りませんが、少なくともヘンゼル、W3C は HTML その他の仕様について勧告という名の提案を行う機関で、それを仕様として採用するかどうかはブラウザを作っている人なり会社なりが決める、という感覚なのかもです。
いあ、MS が <b> をあんなふうに使え! と言っているわけではもちろんないでしょうけど。
ってここまで書いて、だいぶタイトルと違うことに気付いたです。
とりあえず「等」をつけておこっと(笑)
しかし予定に反して 3回もこのネタで書いちゃったってことは、ヘンゼルもこゆ話嫌いじゃないってことなのかも(^^;

