これがおーろら号です。2号です。
ドリルはなく、重さとパワーで突き進むタイプです。
それでも見えない海面下には普通の船とは異なるさまざまな氷対策がなされているらしいです。
前のお客さんたちが全員降りたら次はヘンゼル達の番です。
船のそばには流氷の見本が置いてあります。
融けて角が取れたのかもともとこういう形なのか判りませんが、なんだか青白い隕石のようです(笑)
出航しました(^^)/
帽子岩を通過します。
ちなみに遠くの山の上に見えるのは航空自衛隊網走分屯基地のレーダー。
丸い方は防空用のレーダーで、パンダの目みたいなのは通信用…なのかなぁ。
港の周辺にはときどき氷が浮いているです。
でもこれは流氷ではなくて、単に港内や沿岸で凍ったものが漂っているだけのようです。
船の周りや上空をたくさんのカモメさんたちやウミネコさんたちが飛び回っています。
狙いはどうやら観光客が配布してくれるスナック類のようです。
観光客が放り上げたお菓子を空中でキャッチしたり、この写真のように手に持ったお菓子を飛びながらゲットしたりといった芸をつぎつぎと披露しては観光客を沸かせます。
空と海の隙間にかすかに白い帯が見えるです。
たぶんきっとあれがはぐれ流氷でしょう。
ヘンゼルの目の位置が水面から 10m として流氷までの距離は約 11km。
目前という気もしなくもないけど…。
しかしおーろら号の最高速度は 14.3ノット ≒ 26 km/h なので、約 25分かかります。
行ったら戻ってこなければならないので減速旋回加速時間も考えればクルーズ時間が 1時間以上も伸びてしまうです。
…と考えると近いようでやはり遠いです(ノд`。)
船は Uターンして港へ。
白い帯が見えなくなったので再びまた鳥さんの芸を鑑賞・撮影します。
甲板の上より難しそうなのが船の側面でのお菓子ゲット。
船体の周りは空気の流れが乱れていて安定を保つのがとてもタイヘン。
なかなかお菓子を取ってもらえなくて嘆いている子供さんの姿もみられます。
いろいろ撮った中で一番綺麗にとれたのがこれ。
オオセグロカモメさん…かな。
げっと!
狙っている間は出来るだけ船と速度を合わせて飛ぶですが、お菓子を口に銜えた後は一気に加速して離脱。
結果前の写真の時よりシャッタースピードが落ちたこともあってぶれちゃってますが(^^;
というわけで知床連峰やどこまでも続く水平線を眺めながら、カモメさん達の芸を堪能したクルーズでした。

