映画「アイ,ロボット」の原作である、アシモフさんの「われはロボット」をようやく読み終わりました(^^)/
ヘンゼル普段は通勤時に一番よく本を読むですが、最近はお仕事忙しくて疲れ気味なので、思ったより時間がかかっちゃいました(^^;
簡単に説明すると、ロボットとともに歩んできたスーザン・キャルヴィンさんが記者さんに過去のエピソードを語る、という設定になっていて、短編の連作みたいな形になっています。
ストーリーは映画とぜんぜん違うので注意です(^^)b
ヘンゼルがページを開いての第一印象は「字が大きい!」ということでした(笑)
もともとハヤカワの海外 SF って、字が小さくて、もとがもとだけに訳文も硬めになりがちだったのですが、[決定版]として改訂したらしく、とっても読みやすくなってます。
次に思ったのは「古典だ~っ!」ということでした。
「真空管」や「リレー」「光電管」といったキーワードが何度も出てきます。
もちろんこの世界のロボットは陽電子頭脳なのですが…書かれたのが 1940年代という、丁度世界初のコンピュータが登場する前後なだけに、その後のトランジスタ時代、そして集積回路時代がすっぽり抜け落ちています。
もちろん今のインターネットはじめとするネットワークといったものも全然登場しません(^^;
で、最初のほうのお話を読んで連想したのが「星新一さん」。
最先端なんだけどどこか抜けているロボットに困らされる人たちの苦悩を面白おかしく描いているのです(^^)b
いあ、でもこの連想って実際とは逆なんでしょうけど(^^;
アシモフさんの本を読んで星新一さん、数々のショートショートにロボットを登場させたのでしょうから。
そして最後まで読んで湧き上がったのが「やるじゃん!」
いあ、古典だし判りやすいどたばたから始まったから心のどこかで侮っていたかも(ノд`。)
すごいです。深いです。というか怖いです((( ̄口 ̄;)))
こうして原作読むと映画のほうは本当に判りやすいエンターテイメントとしてまとめたんだなぁ、と思います。
いあ、映画としてはヘンゼル、あれでいいというか、あゆ映像が楽しく派手なのが好きなので不満はないです(^^)b
映画なんだから小説と同じことする必要は全くないですしね。
ただ、やっぱりじわじわとしたものは小説が一番ですね~。
実のところアシモフさんの「ロボットもの」は他にもいっぱいあり、映画もこの本だけを基にしたわけではないようです。
その後のコンピュータの発達を見て書かれたものはまた違った雰囲気になっているかも、というのもあり、暇があったらまた別の作品もチェックしてみたいところです。
エラーのため XSLT での変換処理が正常に行われませんでした。
Re:われはロボット [決定版] DG 05/05/01(日) 21:49 souzousyu(a)anet.ne.jp
私が初めて読んだのがアシモフ作品がこれです
はまって、全シリーズ手を出しました
アシモフは長編より短編の方が小気味の良いひねりがきいているって感じで好きですね
決定版が出たのですか
十数年前の文庫がいまだ手元にあるんですが、これとは中の構成とか少し変わっているのか、ちょっと気になりますね
Re:われはロボット [決定版] ヘンゼルの記憶 05/05/02(月) 03:33
>初めて読んだ
私は…あ、もしかしたら「アシモフの雑学コレクション」が最初かもしれません(^^;
とりあえず手元の本ではこれが一番「発行」が古いので。
>中の構成
ヘンゼルは逆に古いほうを読んでいないのでなんともいえませんが、Amazon のレビューなどで情報を拾ってみると「訳文の細かな違い」や映画化にも言及している「瀬名秀明さんの解説」や「ロボット/AI作品リスト」の追加などとなっています。
おそらく基本的な構成は特に変わっていないのでは、と予想します(^^)b
エラーのため XSLT での変換処理が正常に行われませんでした。
Re:われはロボット [決定版] DG 05/05/03(火) 19:38 souzousyu(a)anet.ne.jp
わざわざありがとうございます
新しい作品が追加されたなら買おうかな?と思いましたが、それならいいかな~
瀬名さんの解説はちょっと気になるので書店で見かけたら読んでみましょう
ああ、「アシモフの雑学コレクション」も読みました
アシモフ氏は作品のコメントがおもしろい方なので、こういったエッセイも期待通りおもしろいのですよね
Re:われはロボット [決定版] ヘンゼルの記憶 05/05/04(水) 17:27
>「アシモフの雑学コレクション」
短くばしっと細かいネタを大量に詰め込んでいてかなり面白かったです♪
というか原著の一部が英語の授業で使われて、全部日本語で読んだことあるよぅ、といったことがありました(^^;

